最近の 野球 ユニフォーム事情は様々なデザインが増えて華やかな傾向になってきています。
「チームコンセプト」「チームカラー」「自分達らしさ」にこだわり個性豊かなユニフォームに溢れています。
野球チームを結成したらまずユニフォームを作る話題になります。
その際に決めなくてはいけない事があります。
それは「予算」です。
ユニフォームはメンバー各人の懐事情と関係なく平等の価格で購入します。
平等だからこそ予算の見極めはとても重要です。
・安いだけで、クオリティーが劣る製品はもう誰も見向きもしません。
・ネームバリューが先行して高価な製品も評価されない時代になってきています。
今の時代、良い買い物とは?
それは、
・良質な製品
・良質なサービス
・満足な価格設定
上記3条件を満たす「コストパフォーマンス」が高いメーカーの製品となります。
どこで購入するか?
町のスポーツショップが中心だった 販売先の背景も大きく変わり
昨今ではECサイトでの買い物が主流となっています。
それに伴い流通形態もまた、変化しています。
ECサイトのオーダーメイドユニフォームの販売会社が台頭してきている昨今
サービスの内容も変化してきています。
その中でも大きく変化してきているサービスは
メーカー主導のラインナップから
ユーザーが自分流のカスタマイズするスタイルへ
メーカー主導の既製品販売の流れからユーザーが本当に欲しい製品にアレンジできるカスタマイズできる時代が到来しています。
以前のような
・並べられた製品からしか選べない
・決められた価格を受け入れなくてはいけない
メーカーの都合を押し付けているような、選択肢の無い条件の内容ではユーザーはもう振り向きません。
ユーザーが本当に欲しいものを自分でカスタマイズしていくスタイルが求められているのです。
ECサイトが発展したことによって、時流に合わせた賢い買い方ができるようになりました。
しかし、手軽に安い製品が探せるWebの買い物には注意が必要です。
いざ製品が届いたら不満足な製品だった、なんてことにならないように
そのような失敗をしない為にしっかりとした見極めが必要です。
提示価格が適正なのか?
この価格に満足できたのか?
どうしてこの価格が可能なのか?
製品のクオリティーに心配はないのか?
いろいろ、心配する点もある事でしょう。
今回は初めてチームユニフォームを検討しているチーム
更には2着目のユニフォーム検討中のベテランチーム
そして、問い合わせの窓口となるユニフォーム担当者(幹事)さんへ向けて悔いのないユニフォームメーカー選びをする為の重要な「価格と製品のクオリティ」この情報と安さの理由を解説していきます。
よく見かける「激安¥○,○○○~」のような
いかにも安そうな表記を見かけます。
しかしこの表記の「~(から)」っていうの怪しくないですか?
安さを前面に出した金額「¥○,○○○」は確かに魅力的でこんな安く買えるのであればラッキーと思ってしまいます。
でもちょっと考えてください「オーダーメイド」ですよ?
オリジナルのカスタマイズをするわけですから
そのカスタム内容に伴った最終価格になるわけです。
オーダーメイドでよく聞く例えが
デザイン・仕様が決まった後にメーカーが出してくる「最終お見積書」!?
この最終金額を見て当初描いていた金額と最終見積もりとのギャップに愕然!このようなケースは少なくなかったようです。
メーカーとしては、
もっといいデザイン
もっと派手に
もっと装飾を追加
そのようにお客のリクエストがどんどんエスカレートすれば
デザインにかかる労力、ユニフォームの仕様が増えて価格は追加され
金額も太ってしまうという事です。
オーダーメイドは既製品と異なりカスタマイズして理想の製品を求める事ができるオーダー方法です。
カスタム内容の自由度が広ければそれだけ原価は異なり販売価格も製品が完成するまで結果いくらになったのか精査しなくてはいけない時間差が生じます。
このような現象は一昔前の「卸し問屋」など複数の業者が介入する流通形態が起こした原因もあったと思います。
ユニフォーム担当の幹事としては予算は変更したくない。
しかし、前述の通りオーダーメイドはどれだけカスタムしたかで価格が変わるシステムです。
当初の金額と最終金額のギャップは起こりえる事かもしれません。
「当初の価格は無地の価格で胸マークや背番号を付けるのは別料金だった」
なんて事後報告をしたところでチームメイトはなかなか受け入れてくれないものです。
その経緯をチームのメンバーに事後報告しなくてはいけない幹事さんのご苦労は大変です。
金銭に関わる事はとてもデリケートであり、しっかりと確認を取っておかなければいけません。
デリケートな事柄ゆえに行違いや意見の相違で仲間の絆にヒビが入ってしまうことがあったりでもしたら本末転倒です。
そのような誤解を招かないように、ワックオンはわかりやすい価格提示を心がけています。
デザインが変化するたびに価格がコロコロ変わるようでは安心して進めるわけにはいきません。
価格を気にしてデザインに集中できなかったり、デザインは気に入ったのに価格を聞いて泣く泣くあきらめるたりするのもストレスです。
価格のことを気にしないでデザインに集中したい!
ワックオンの価格設定は加工代を含めたパック料金で提示しています。
デザインもパック料金内の内容になっているので後から喰い違いが起きる事もありません!
このパック価格表記であれば、予算の変動を心配せずにデザインの検討に向き合えます。
何よりもわかりやすいですよね!
あとから誤解を招かないことが重要ですし予算が立てやすいと思います!
*これ以上のカスタマイズをしたい方は別途オプションで対応します。
(デザイン進行時に事前インフォメーションします)
いろいろなメーカーを見比べている方はお気付きと思いますが
この価格安くありませんか?
2度見してしまう位の安価とお気づきですか?
他社と比べてください、安さを売りにしている某メーカーと比べても安いのです!
低価格を超えた「格安!」なのです!
「嬉しい!」
「本当に?」
「価格ばっかり強調して大丈夫?」
「でも、なんでこんなに安いの?」
ユニフォームを購入する判断基準の順位で価格は一番大事な要素です。
なぜ、こんなに安いのか?
ただ安いだけでは心配です。
実はワックオンの製品は某メーカーのOEM製品として流通していた実績があり影武者として活躍をしておりました。
生産実績を積んだワックオンはいよいよ影武者を卒業してユーザーへ直接商品をお届けできる体制ができるようになりました。
更に、中間業者を通さず工場直結体制がこのコストパフォーマンスを可能にしたのです!
ワックオンの流通を例えるならば、「農家で取れた野菜」を直接「道の駅」に持ち込み「直接ユーザー」にお届けする「直販モデル」を実践した体制です。
通常の流通は
①製造(工場)
↓
②メーカー
↓
③問屋
↓
④スポーツショップ
↓
ユーザー
このような流通形態です。
一般的な流通は①~④の会社の利益が含まれ製品の価格「上代」が設定されます。
かなり粗い例えとなりますが
仮に1社25%の利益で流通させたとすると
①製造(工場) 売価¥1,000-
↓
②メーカー 売価¥1,250-(利益25%)
↓
③問屋 売価¥1,562-(利益25%)
↓
④スポーツショップ 売価¥1,952-(利益25%)
↓
ユーザー
今までの流通の定義
「売るお店」
「卸し問屋」
「企画製造メーカー」
「生産工場」
このような流れで流通形態が形成され各々のセクションで利益を摂取する結果
ユーザーが払う上代が 成形されています。
今までは、なんの不自然も感じず提示された価格を当たり前と受け止めていたかもしれませんが
ワックオンがECサイトで直販をすると言う事はユーザーと直接出会う事であって、そのメリットを最大限にパフォーマンスすることが意義であるわけです。
その最大の目的は
「カッコいいユニフォームを安価でお届けしたい!」
「オーダーメイドを身近な存在にしたい!」
ワックオンはその思いを可能にするための流通形態を構築しました。
ワックオン安さの秘密は製品のクオリティを犠牲にするような方法ではありません!
「良いものをどこよりも安く!」
良い響きですよね!
そのためには何かしらの企業努力と発想が無ければ達成できません。
その方法とは何か?
「自社完結体制の構築と流通形態のミニマム化」
お客様とのやり取り
デザイン製作
生地等、製品プランニング
工場の生産管理
流通管理
上記全てをワックオンが自社完結の体制を構築する事で
今までの流通形態を改善、風通しの良いミニマム化を構築しました。
この流通形態によってコストカットできた原価をい客様に還元した上代設定が可能になったのです。
・工場&ワックオン→ユーザー
このようなダイレクトな流通が可能になったことでコストパフォーマンスが可能になりました。
ミニマム化された流通形態によって
②~④の中間業者マージンの【25%×各工程】を省いたコストカットが可能となったのです!!
これすごくないですか!?
いままで普通に提示されている金額を疑問なく支払っていた事が
このブログを見て新しいユニフォームメーカーの本質を
そしてこれからの時代を象徴する価格を知ってしまった皆さん、
これは検討に値する情報ではないですか?
改めて整理すると
① 製造会社の「ワックオン」が直接皆様たちと直接繋がるお店を開きました
②クオリティは今まで皆さんが見て着ている製品と何も変わらない
③中間業者の経費を省いた画期的なコストパフォーマンスで
ユーザーへ製品とサービスを提供できる
そう、意外とシンプルな理由だったのです。
価格については安さの秘密を理解して頂いたと思います。
では、
「本当にクオリティは安心なの?」
「実績と言われてもどれが実績なのか知らないし…」
そんな声にもしっかり解説させて頂きます。
OEMの実績についてどこのメーカーの下請けだったかそれは契約上公表ができません。
ワックオンの実際の製品を解説しながらクオリティの信頼を理解してもらえたらと思います。
野球ユニフォームの要は何と言っても胸の位置に刻み込むチーム名の「マーキング」です。
ワックオンの工場は野球ユニフォームでは伝統的な作り方
「刺繍スタイル」の加工と
近代スポーツユニフォームの「昇華プリント」加工の両方とも対応しています。
刺繍加工の特徴は刺繍だからこそ栄える立体感と質感が高級なステータス感を醸し出し、野球の伝統と高貴さが感じられるスタイルとなっています。
刺繍スタイルであれば繊細なタッチの刺繍技術だからこそこの高級感が出せるのです!
そして、何よりも注目して欲しいのが縫製の技術!
このシャツはさりげなく柄と生地がいくつも切り替わってデザインされていますが全て生地と生地を縫い合わせているんですよ!
パッと見では流してしまいそうな位自然なデザインですが手に取って頂ければきっとこの質感とクオリティが伝わるはずです!
いくら誠実に製品の解説をしても実際の製品を見ないで注文するのは不安であると思います。
そして、スポーツユニフォームだからこそ着心地も確認して安心してオーダーをしたいのが本音だと思います。
ワックオンでは実際に現品を手に取って確認頂くための
試着サンプルを無料で貸出しを行っています。
現物を見ないで注文するECサイトの不安を一掃してもらう為に
是非、試着サンプルを利用して生地や製品のクオリティーを確認し
実際に試着して自分の合ったサイズを見つける事ができれば
安心して注文できますね。
同じ買い物をするなら安いに越したことはありません。
安いだけなら探せば見つかる、でもクオリティは大丈夫?
しっかりと信頼できる情報でご判断してください。
安いわけも納得!クオリティの信頼も納得!
そして、デザインも満載、更にご希望に沿ったアレンジも十分に対応!
大満足の野球ユニフォーム「ワックオン」は草野球を楽しむ皆様を応援します。
そしてこれからも更にワクワクできる提案をして参ります!
楽しい野球、ワクワクする野球をロックオン!「ワックオン」