チームインタビューチームインタビュー

Zebrasjrさま

こんにちは!ワックオンguideです。
ユニフォーム製作実績のチーム取材です。

オリジナルユニフォームを揃え試合に挑む事は草野球を楽しむ為の醍醐味と言えるでしょう。

草野球を運営する上で、チームユニフォームを作る事はとても重要でありメンバーも楽しみにしているイベントでもあります。

チームの個性は様々です。
ユニフォーム作りに至るまでの経緯、どのようなユニフォームにしたいかなどメンバー間の意見や考えなどが交わされます。
時には意見がまとまらずご苦労をするときもあるかも知れません。

新規にこれから野球ユニフォームを作ろうと計画されているチームには先輩チームの「生の声」と経験はとても参考になる事と思います。

今回はチーム【Zebrasjr】さんのチームユニフォームができるまでの経緯を取材した「デザイン決定まで編」をご紹介していきます。

-----前回は「チームの紹介」をお聞かせ頂きました。
今回は「Zebrasjr」さんのチームユニフォームを作らせて頂いたわけですがユニフォームを作る事になったきっかけやデザインが決定するまでの経緯などをお聞かせください。
まず、チームの結成は2019年4月との事で「ワックオン」お問い合わせ頂いたのは5月でした。

はい、今回広島県の武田中学の部活動としてチーム「Zebrasjr」を結成するにあたりオリジナルチームユニフォームを作りたくワックオンさんへ問合せさせて頂きました。
はじめてのチームユニフォームなので気合を入れていました!

-----お問い合わせ頂いた時点からある程度のデザインプランは既に固まっていましたね。このデザインプランはどのような経緯で生まれたのですか?

まず、「カッコイイ」ユニフォームを作ろう!と決めていました。
チーム名が「Zebrasjr」ゼブラはシマウマですから白黒柄のデザイン案などいろいろな意見が交わされました。
その中で2つの方向性が見えてきました。

一つはカッコイイユニフォームとは?イメージとして挙がったのが野球の象徴である「メジャーリーグ」です。
もう1つは「オリックス・バッファローズ」

実はオリックスには我が校の卒業生が育成枠で入団した経緯があってとても思入れが強いんです。

そして、アメリカの大学野球やMLBなどのユニフォームをいろいろリサーチする中で意見をまとめて辿り着いたイメージがMLBの「プレイヤーズウェークエンド」のブラックユニフォームに着地しました。
オリックスのブラックユニフォームともイメージが重なる点も意見がまとまった理由です。

------なるほど、そのようなストーリーがあったのですね。
そして、そのデザインプランと共にお問合せを頂いたわけなのですが
LINEチャットのお問合せに中学の野球同好会ヘッドコーチとして自己紹介も頂いた中、拝見したデザインが「ブラックユニフォーム」
「あれ?中学の部活動のユニフォームとしては少々攻めたデザインじゃないかな?」正直そんな感想を持ちました。

それについてうちの学校はあまり細かいところに介入をせずのびのびやらせてもらってます。
選手(生徒)の意見も汲み上げつつ、自分達らしさを尊重させてくれるありがたい環境です!
なので、今回のデザインについても「カッコイイからこっちにしましょうよ!」と言うような指導者としてままだ若輩の私の声を通してもらえました。

-----縦の言いつけに縛られない風通しの良い環境ですね!なんか厳しい部活のイメージが変わりました。
選手たちも初ユニフォームの製作にかかわる事で俄然チームの士気が上がったことでしょうね!


-----ワックオンとのやり取りはLINEチャットでデザイン報告などのレスポンスをさせて頂きました。

とてもやりやすかったです!驚きです!
だって、極端な話練習中にもリアルタイムにチェックができたりするんですから、LINEチャットのレスポンスはとても画期的でした!
メールだと多少タイムラグがあったり、文章も多少かしこまって書いたりすると思うんですがLINEだとチャット感覚なので言いたい内容が伝えやすくとても助かりました!


-----もともと事前にデザインプランがあったのでとてもスムーズな流れでデザイン決定まで進めました。

そうですね、複数回フォントなどの修正をしてもらいましたがイメージ通りのデザインに着地できて良かったです。

------ユニフォームメーカーが複数ある中、ワックオンに発注をした決め手はどこでしたか?

私は高校・大学で野球をやっていましたがそれこそ大学のユニフォームとなるとメジャーメーカーの製品で頼む先も決まっていたので当たり前流れが決まっていました。
でも、今回のユニフォーム製作は、まったく環境も異なる状況でしかも自信ユニフォームを担当する事自体が初めてだったのでそれなりの不安はありました。

でも、LINEチャットのやり取りの中でスムーズな進行と丁寧な案内をしてもらえ不安も払拭されてきました。

-----最後にデザインが決まり製作がスタートしました。お手元に届くまで心配、ご不安な点はなかったですか?

やり取りがとてもスムーズだったので不安も解消され特に心配はありませんでした。
早く、完成品が届くのが楽しみなだけでした!

ここまでがデザイン決定までのプロセスを取材させて頂いた内容です。
次回、完成品のお届けと感想編へ続きます。

はじめての草野球でユニフォームのデザインはどうやって決めるの?など心配なチームの皆さま方に参考になれば幸いです!