野球のパンツはどれも一緒と思っていませんか?
そして、わざわざオーダーメイドしなくても既製品で充分と高を括ってはいないでしょうか?
前述のどれも一緒派のチームはもしや試合用のユニフォームパンツも練習時と同じ既製品のパンツを使い回しちゃっていますか?
練習用は既製品のパンツで全く構わないと思っています。
連日続いた場合は予備も必要になる場合もあるでしょう。
しかし、試合でも同じ既製品のパンツで挑んでしまうチームも少なくないなんて
試合ではチームで作ったオーダーユニフォームを着用しているはずです。
その内容はシャツとキャップの2点セットであり、パンツは既製品で済ませてしまっている。
どうして、パンツはオーダーしなかったのか?
その理由を探ってみました。
①野球パンツは白でどれも一緒だから
②特にパンツにこだわっていないから
③既製品は安いから
etc
なるほど・・・
決して否定するつもりではありませんがワックオンとしてチョッと返答させて頂けませんか?
①全て白いデザインだけがベストとは限りません。
今着ているシャツやキャップのデザインと本当に相性の良いパンツとは実はセットアップさせてデザインしたオーダーのデザインではありませんか?
②ユニフォームはシャツ・キャップ・パンツのコーディネートが決まってこそ完璧な満足なものとなります。
パンツもこだわってオーダーすれば、今よりも完璧なコーディネートになること間違いありません。
③ワックオンのパンツの価格は市販以下。工場直結の流通形態だから可能なコストパフォーマンスです。
オーダーメイドで市販価格より安いのであれば、もうオーダーしないわけにはいきませんね!
ワックオンから野球パンツの賢い買い方の提案です!
洗濯や激しい練習で痛みも早い練習用パンツは市販の既製品で充分だと思います。
しかし、試合用ではシャツやキャップはオーダーメイドした公式のユニフォームを必ず着用します。
市販の練習用パンツと価格が変わらないのなら試合ユニフォームのパンツはオリジナルデザインでバシッと決めるのが賢い買い方だと言えます。
そしてワックオンのオーダーパンツはカスタム可能な内容が満載です。
実際、オーダーパンツではどれだけ自由度あるカスタムができるのか?
どこまでこだわりのカスタムを追求できるのか?
せっかくのオーダーメイドを楽しみつくすための、
トコトンこだわったオーダーの仕方とそのポイントを解説します。
ただ白いだけのパンツではつまらない!個性豊かなオーダーパンツ!
ワックオンのオーダーメイドはこだわりのカスタム内容が充実しています。
自分流にカスタマイズして本当に欲しいパンツを追求しましょう。
ワックオンのパンツはどんな姿勢や動きにも生地が伸縮して常に体にフィットします。
プレーヤーの激しい動きにもパフォーマンスを妨げる事はありません。
そして耐久性と伸縮性を求められるパンツ用の生地として開発された専用生地を使用しています。
更に、「パンツは決して白だけが正解では無い!」
そんな、こだわり派に満足頂けるカラーバリエーションを用意しております。
パンツのアクセントに不可欠なラインテープ
無地のパンツにラインを入れるだけで効果的なワンポイントのアクセントになります。
豊富なラインテープのバリエーション。
太さをアレンジするだけで表情がガラッと変化します。
テープを縫付ける事で厚みの高低差で立体感のメリハリ効果も演出します。
切り返しデザイン
一部の生地を切り返してカラーコントラストをデザインしたカスタム加工です。
切り返し面の配色がインパクトあるスタイリッシュなデザインです。
・トライアングル(ショート・ミデアム・ロング)
・シィクライン(太い線)
パンツの色はどんなシャツにも合わせやすい白色を採用するケースが圧倒的に多いです。
セットアップするシャツと相性の良いパンツにするには
シャツのキーカラーをパンツの差し色として取り入れる。
個性を表現しつつシャツやキャップのデザインを邪魔しない
まとまりのあるコーディネートが完成します!
・シャツが主役で連動したアクセントしてコーディネートの「ライン派」
・パンツに個性を持たせスタイリッシュな「切り返し派」
お好みのカスタムが可能です
スタイルによって見え方が大きく異なるレギュラー・ショート・ロング・ストレートの4スタイル。
いつまでも変わらない野球パンツの定番のスタイルが
この「レギュラースタイル」です。
パンツ丈がスネの位置までの形状で、ストッキング(靴下)と一緒に織り込んで履くツーな履き方はクラシックスタイルとも呼ばれています。
レギュラースタイルよりも更に10㎝短く膝下の位置でストッキングと織り込んで履く「ショートスタイル」です。
レギュラーよりも短くストッキング部分を長く見せる事で俊敏性と躍動感あるプレーを感じさせます。
三遊間の機敏な守備や走塁を得意とするプレースタイルの方が好むスタイルです。
くるぶし位置で絞られた形状の「ロングスタイル」です。
ゴムで絞られている為、足元が緩まず裾が気にならないのでプレーに専念する事ができます。
流行りのジョガーパンツと同じ原理ですね。
形状は裾にかけて絞っておらず、丈はかかとの位置まで「ストレート」スタイル
裾がめくれないように裾部分に付いているゴムをスパイクにかけて履きます。
足が長く見えるスタイリッシュなシルエットは近年流行っているスタイルです。
定番のスタイルから流行りのスタイルまで自分の好みでお選びください。
選手のプレースタイルのイメージを左右するほど大事なシルエットです。
自分に合ったスタイルをカスタムしてください。
ここまでの解説はワックオンのパック価格の予算内でこだわれるカスタム内容の紹介です。
そしてワックオンの価格設定はラインや切り返し加工代を含んだパック価格。
業界のわかりにくかった表示を打破したワンプライス設定です!
更にこだわりたい、ライバルチームに差を付けたい!
理想を追求したいという方に用意したオプション内容を紹介していきます。
スライディング上等!ハッスルプレー派には補強パッド加工が可能です。
破れたパンツで試合には挑めません、補強のカスタムも可能です!
プロ仕様のようにパンツにも背番号と同じ番号のマーキングが可能です。
試合用のパンツには特別感の仕様にするからこそ闘争心が高まります!
昇華プリントで柄やオリジナルのマーキング加工が可能です。
全面柄が可能なのでデザインの可能性が無限大に広がります!
ワックオンのパンツにはこだわるほど奥が深く自分流のカスタムがある事を知って頂きました。
今までパンツはどれも一緒と高を括っていた方々にもパンツをカスタマイズする事で
セットアップしたユニフォームがより満足度が上がる事も知って頂きました。
練習着には汚れても時には破れても変えの利く既製品を使用して頂き
試合の晴れ舞台にはシャツ・キャップ・そしてこだわりのオーダーパンツで凛々しくセットアップされたオーダーユニフォームで活躍して頂きたい!
お気に入りのユニフォームでワクワクする野球を楽しみましょう!