従来の野球ユニフォームは「刺繍タイプ」と「昇華タイプ」この2タイプに分類されています。
従来のユニフォームでは満足できないこだわり派向けに両者を融合させた「WAKKUONオリジナル」がワックオンより登場しました。
この新しいユニフォームスタイルが従来のユニフォームとどのように違うのか?どのようにすごいのか!
ワックオンの「WAKKUONオリジナル」を解説していきます。
昇華タイプでしか作れない華やかなデザインがあります。
また、刺繍タイプでしか表現できない質感があります。
それぞれの仕様にはメリットとデメリットがあり対応できるデザインや求める質感は仕様によって左右されます。
昇華でした対応できないデザインがあり、刺繍でしか表現できない風合いがあります。
野球ユニフォームを購入する上で「刺繍」と「昇華」のどちらかに決める事が重要であり且つ必須となっています。
「刺繍タイプ」か「昇華タイプ」のいずれかに決めなくてはならない理由にもう一つ重要な理由が生産する工場の事情です。
刺繍タイプのユニフォームは刺繍機を装備したユニフォーム工場で生産します。
昇華タイプのユニフォームは昇華プリント機を装備したユニフォーム工場で生産しています。
当たり前の事ですが生産する工場が異なっているのです。
実は、ワックオンの工場は刺繍機と昇華プリント機の設備が併設している環境で両方のユニフォームを生産しています。
異なる加工を同じフロアで生産しているワックオンの工場だからこそ異なる加工をミックスさせた新しいスタイルのユニフォームを発想する事ができたのだと思います。
このスタイルの特徴は今までにありそうでなかった画期的な融合感です。
「刺繍タイプ」は質感重視だが、デザインは野球らしい従来のデザインの枠を超えるものはできなかった。
「昇華タイプ」ではグラデーションから様々なグラフィックなデザインまで再現は可能なのだが
シャツの質感は平面的で高級感には欠けてしまう。
刺繍加工と昇華加工を融合させたスタイルではグラフィックな全面柄に、刺繍加工されたマーキングが立体感の再現が可能となりました。
華やかなデザインに質感が加わり今までにない高級感を演出するユニフォームとなりました。
まさに両者のメリットを融合させ、デメリットを払拭させたハイブリッドな仕様です。
刺繍と昇華の加工を施せば当然価格も両方分になるのでは?
当然そのような発想になります。
加工に充てる手間は昇華プリントと刺繍加工となるので一般品の倍以上かかる事になります。
更にプリント後の刺繍加工は従来の無地生地に加工するよりもリスクの高い高度な技術での加工となります。
通常の製品よりも多くの手間と大きなリスクをかけた製作過程となっています。
従来ならば工程ごとに加工代金や移動費などで原価は膨れ上がり「刺繍価格」+「昇華価格」の2着分価格が妥当と思われます。
しかしワックオンのメリットは生産体制を活かした効率化が可能です。
その為、原価は安く抑えられているので衝撃のコストパフォーマンスが可能になったのです。
刺繍タイプと昇華タイプの融合スタイルの野球ユニフォームは圧倒的な存在感を放っています。
デザイン性・高級感・価格帯の全ての「満足」でNo1のパフォーマンスは「WAKKUONオリジナル」に相応しい存在です。
時代と共にアイテムは進化していきます。
野球ユニフォームのハイブリッド「WAKKUONオリジナル」はライバルチームに差をつけるユニフォームの最有力候補になることは間違いありません。