学生時代の野球部仲間で結成した野球チーム
仲の良い友人たちで結成した野球チーム
職場の中で結成した野球チーム
様々な形で結成した草野球チームの皆さま、その次は「練習の前にユニフォームを作っちゃえ!」
そんな声も多いのではないでしょうか?
草野球でもプロ野球同様に試合の時はチームオリジナルのユニフォームを着てプレーをします。
特に大会となれば規定としてチームオリジナルのユニフォームを着用が義務付けられています。
自分たちのオリジナルユニフォームを着ただけで草野球のボルテージは一気に上がるものです。
是非カッコイイユニフォームを作りましょう。
しかし、初めての野球オリジナルオーダーユニフォーム製作、しかもオーダーメイドとなると何から取り掛かればいいのかわからない事が多いと思います。
納期はどれくらいかかるのか?
価格はどれくらいが相場なのか?
オリジナルデザインを自分たちで作れるのか?
そんな心配や不安もあるかと思います。
チームユニフォームを着れば草野球がもっとワクワク楽しめる。
カッコイイユニフォームを作ろうと計画中の皆様へ
そして、初めてのユニフォーム作りで不安なチーム様へ
「初めてのオーダーメイドでも失敗しないコツ」を解説していきます。
そして今回の解説はユニフォーム担当の幹事さんへ向けた解説でもあります。
ユニフォームはメンバー全員が楽しみにしているアイテムです。
期待を込められプレッシャーでご苦労もあるかと思います。
今回の解説が幹事さんのご苦労を解決するヒントになれば嬉しいです。
ユニフォームはチーム全体の買い物ですから全員に納得してもらわなければいけません。
そして、みんなの意見を取りまとめて進めていく事が大事です。
実はユニフォーム作りで一番苦労することが
「意見を取りまとめる」事だと多く耳にします。
多くのチーム担当者とユニフォームのやり取りをしている中で、
大きく分かれるのが
・レスポンスの早いチーム
・なかなか決まらないチーム
この2タイプに分かれます。
そして、なかなか決まらないチームに限って追々納期について問題が生じるケースが多く見られる傾向が少なくありません。
このチームの幹事さんに話を聞いてみると、提示したデザインの修正の意見よりも別コンセプトのデザインが良いのではと毎回別の意見となり話が進まないようなのです。
・方針がコロコロ変わる
・戻しが遅い
この2点の傾向が見られ、なかなか進展しない状況に、幹事さんも悩んでおりました。
一方、レスポンスが早くスムーズなチームの幹事さんにも話を聞いてみたところなるほど、関心するアドバイスが返ってきました。
そのアドバイスとは
「ユニフォームの方針をチームの統一見解で事前に決めていた」でした。
事前にユニフォームに求める方向性が決まっていればあとは具体的に決めていく事ができ、デザインの修正点等も適切な指示でどんなものを求めているかこちらも理解できスムーズな進行が可能です。
チームユニフォーム製作はチーム全員の意見を取りまとめて進めていく工程です。
ノープランで挑むと「これにしたい」「あれにしたい」と意見が分かれ、事態に発展し後々面倒な事態になりかねません。
事前に方針を決めてそれに沿って進めていくことで意見の対立などを回避する事が可能です。
では、決めておくべき事とはどんな内容かと言うと次になります。
その内容とはシンプルで大そうな事ではありません。
これは必ずチーム内で共有すべき項目です。
ユニフォームが必須なシチュエーションは練習時ではなく「試合日」です。
草野球でも公式な試合では規定に沿ったチームユニフォームの着用が義務付けられています。
ユニフォームが間に合わなければ試合に参加する事ができません。
まず、発注してから完成するまでの期間を把握しましょう。
発注してから完成までの製作期間は45日間位が一般的と言われています。
更にデザインや生地などの仕様を決めるまでの期間が加算されます。
必ず間に合うスケジュールで進められるように確認をしましょう。
ワックオンの納期は発注後約4週間でお届けします。
そして、お問い合わせの際に必ずご希望納期を確認し
その納期に間に合うようにデザイン決定や仕様決定の案内を誘導しております。
専属の担当が案内しますので発注までのタイムスケジュールを管理してご案内していきます。
ユニフォームが必要な時期が決まっているようならば、
まず、お問い合わせ際に必ず「いつまでに必要」
とお伝えください。
専属の担当者がタイムスケジュールを管理して責任をもって納期に間に合わせます。
チームユニフォームはこだわりで自分だけ豪華に着飾ったりすることはできません。
同じものですから当然価格も全員平等です。
こだわりの内容で価格が変動することもあります。
金銭の価値観はとてもデリケートですので予算をしっかりと立てて納得の仕様を選びましょう。
オーダーメイドの価格表記は「¥○○○○~」「~(から)」が多く存在します。
上限額は分らず終いで一体いくらになるのか心配です。
どうしても「~(から)」となってしまうには理由があり、それは野球ユニフォームがオリジナルを作るためにカスタマイズしていく「オーダーメイド」だからです。
しかし、結局いくらになるのかわからないのは心配だと思います。
ワックオンではスタイル別にパック価格で表記しています。
加工内容が含まれたパック価格であれば「~(から)」の心配がありませんので安心ですね。
国内最安を自負するワックオンの価格であれば余った予算を他の備品に充てることができるお得感満載です。
安さの秘密は下記ブログで解説!
ブログ「激安なのに高品質ワックオンの秘密」
初めてのユニフォームはチームの決起会で盛り上がった会話の中から「こんな感じ」のコンセプトが生まれて決まるものだったりします。
そして、メンバー全員が「イイネ」をしたそのイメージはブレないで保ち続けることが重要です。
オーダーメイドはスタイルの種類や素材の種類が多く迷ってしまいがちです。
デザインの方向性がコロコロ変わればそれに伴いスタイルや素材まで影響しかねません。そして、「迷い」が生じる可能性が高くなります。
事前に方向性をしっかりと固めておくべきだと思います。
デザインリストを並べられても的がつかめなく悩んでしまいませんか?
シミュレーションで一から作るのも情報も少ないし、なんかイマイチではありませんか?
ワックオンのデザインラインナップなら、豊富で見やすく探しやすい!
そしてありきたりのデザインばかりでなくトレンドを随時取り入れた新しいデザインも豊富!
一覧を並べても多くて選べず悩むだけです。
まずどんなスタイルが好みなのか、そこから探して見比べられるのでとても見やすいと好評です。
カテゴリーを紹介すると
このようにコンセプト別に仕分けされていれば自分たちの好みを客観的に分析する事ができ、方向性を見いだせます。
建設的な選り好みに適した見せ方になっています。
ワックオンのデザインラインナップが好評なのは選んだデザインを好みにアレンジできるシミュレーション事です。
マーキングの書体を置き換える事ができたり、カラー変更したりしてより好みのイメージに近づける事が可能です。
お気に入りのデザインが決まったら最後の仕上げはワックオンのデザイナーにお任せください。
・チーム名のスペルのマーキングデザイン
・シミュレーションでは対応できない部分のアレンジ
・袖の地域マーキング
・ワッペンデザインのアレンジ
リクエストをもらえれば期待以上のデザインに仕上げて提供します。
ワックオンは「デザインファースト」の対応を心がけています。迅速なレスポンスにきっと驚かれると思います!
以前は全てEmailで対応をしていましたがもっとレスポンスを向上させる為に
最近では「LINE」対応を推奨しています。
LINE対応を導入することで大幅にレスポンスが向上すると共にチームのグループチャットへ転送してタイムリーに共有できるなど利点が多く好評です。
ほとんどのお客様が利便性の良いLINE対応を選んでいます。
刺繍スタイルであればメッシュ生地やニット生地など複数の種類から選ぶ事ができます。
昇華プリントであっても厚さと質感が異なる種類を選ぶ事ができます。
ただ、情報だけで選ぶのはちょっと心配と思われるのは少なくないと思います。
そこでワックオンの試着サンプル貸出しを利用するのが納得して決められるコツです。
やはり現物を見て触って納得したものを選べれば安心ですね。
是非ワックオンの貸出し試着サンプルを利用し、安心して発注をして下さい。
そろそろ完成のゴールが見えてきましたね。
チームユニフォームを作るのは既製品と違って「決める事」「選ぶ事」様々な工程が多く、心配や不安に感じるかもしれませんがこの解説を読んで失敗しない為のヒントや進行の流れのイメージが見えてきたのではないでしょうか。
オリジナルのユニフォームを作る道のりは多少の手間はかかりますが完成したときの喜びは格別です。
完成したチームユニフォームを着て試合へ挑めば仲間との絆が深まりチームの士気は一層高まります。
益々、ワクワクする草野球ライフを過ごすことでしょう!