野球ユニフォームでチームを象徴したマークと言えば、シャツの胸部分にマーキングされたチーム名のデザインではないでしょうか。
文字フォントを工夫して特徴的なフォルムにデザインされたマーキングはチームの象徴としてユニフォームに刻まれています。
そして、チーム名のマーキングとは別にチームを象徴するデザインの存在をご存じですか?
それは「マーク」です。
野球ユニフォームの袖部分に8㎝Φ位のマークが付いているのを見かけませんか?
そのマークがエンブレムでありチームのシンボルマークなのです。
今回は、あなたが所属している野球チームのユニフォームにエンブレムを付けることの重要性と
野球チームにはシンボルマークが必要なワケを解説していきます。
シンボルマークとは、個人・団体などを象徴した図形(デザイン/マーク)を指します。
例えると日本の家紋はシンボルマークです。
ちなみにマスコットもその部類に入ります。
読売ジャイアンツであれば「ジャビット」
ヤクルトスワローズなら「つば九郎」
このようなマスコットであったりします。
そして、それらをマークとしてデザインしたものがチームのシンボルマークとなるのです。
チーム名のマーキングデザインがあるから必要ないと思うチームも多いと思いますが
野球をトコトン楽しもう!チームの仲間と一緒にトコトンワクワクできる為に
チームのデザインもプロ仕様にならって形から入ってみてはどうでしょう。
きっと、
今回ワックオンがシンボルマークを進めるのには楽しんでもらう為の理由があるのです。
あと、シンボルマークのデザインを検討する段階で我がチームのコンセプトや方針などを見つめ直す事ができるので
チームのブランディング構築のきっかけにもなると思います。
そして、作成したシンボルマークをエンブレムとしてユニフォームの袖にマーキングをすると
「断然カッコ良くなる!」「超高級感が増す!」「プロ仕様みたいになる!」
ユニフォームのレベルが数段階アップします。
大会の試合に着用するユニフォームにはルールがあり
片方の袖に必ず所属の地区名をマーキングすることが義務付けられています。
そして、もう片方の袖について決まりはありません。
何もつけていないユニフォームのチームもあればバシッとエンブレムをマーキングしたユニフォームのチームもあり様々です。
やはり、付けていないチームからするとエンブレムをマーキングしているユニフォームがカッコよく映るのは当然です。
ユニフォームのスタイルは刺繍タイプと昇華タイプに分かれており作り方が異なります。
袖のエンブレムマーキングも加工スタイルによって見え方が異なります。
刺繍タイプにはワッペン刺繍加工のエンブレムがマーキングされます。
袖部分の刺繍エンブレムは本物の凹凸はリアルが伝わる高級感が魅力です。
昇華タイプにはプリントのエンブレムがマーキングされます。
刺繍では再現できない細かい模様、やグラフィックデザインのエンブレムの再現が可能です。
「三冠王」とはワックオンオリジナルの刺繍タイプと昇華タイプを融合させたハイブリッドユニフォームです。
このタイプにもエンブレム付きは可能で加工法も刺繍と昇華を融合させたエンブレムとなるので一層華やかなものとなります。
今や、チームメンバーへの業務連絡などのツールはSNSを利用されていることでしょう。
チームのメンバともSNSのグループを作成してチャットで連絡を取っていることと思います。
もしかして、野球チームのグループだからアイコンを野球っぽい感じの適当なボールやバットの画像でなんかで納めちゃっていませんでしたか?
そこで、今回こだわってデザインした我がチームのシンボルマーク(エンブレムデザイン)をSNSのアイコンに利用することをおススメします!
そうすることでユニフォームとお揃いのアイコンデザインでチャットを通してチームの士気も上がります。
そして、Twitterなどではユニフォームで見たことのあるデザインがアイコンになっていればライバルチームの目に留まる効果も期待できます。
何よりも周りのチームに対し差を付けることができます。
ワックオンのアイコンデータプレゼントのサービスはとても好評で多くのチームから要望を頂いています。
このようにチームのシンボルマークを作ってユニフォームにエンブレムをマーキングすることは
チームにとってもユニフォームにとっても良いこと尽くめが満載です!
プロ野球を見習ってあなたのチームにもシンボルマークを作りましょう!
そして、ユニフォームにエンブレムをマーキングしてカッコイイユニフォームを作りましょう!
ワクワクする野球を応援するワックオン!
~~~追記~~~
シンボルマークのデザインでお悩みのチームの方々
こだわりのデザインがスムーズにできる
こちらでエンブレムデザインのカスタム方法を解説しています!
早速デザインを作りたいチームは是非ご参照ください!