野球ユニフォーム【同じ配色なのに印象が変わる】配色レイアウトの解説


3色のチームカラーの配色実験!!
同じカラーの組み合わせでどれだけ
印象が変わるのか?!


野球ユニフォームをデザインする上でカラーはチームの印象に触接的に影響する重要な要素です。
歴史のあるチームでは既にチームカラーが使われ続けており、そのカラーを簡単に変更するわけにはいきません。

しかし、 心機一転 リニューアルユニフォームなどでは同じカラー使いでも
「新しさ」を感じる新鮮に映るデザインが求められます。

今回は、私、「ワックオンデザイナー」の目線から見る
「 同じ3色の配色パターンの使い分けでどのくらい印象が変わるのか」の実験を解説します。



まずは楽天ゴールデンイーグルスの3色(エンジ、ホワイト、オレンジ)の配色から。



ホワイトをベースに差し色で濃い2色を使っています。
清潔感のある印象の中にエンジの印象がしっかり残る配色です。



エンジベースのパターンです。
3色の中でも一番主張のある色ですが、以外にも落ち着いた印象になります。
ホワイトの胸マークが印象的になります。



オレンジベースのパターン。
ロゴマークから差し色の印象のオレンジですが、一番賑やかな印象の配色です。
印象自体は変わりますがチームのイメージはしっかりと継続できてます。


二つ目は阪神タイガース。定番の3色(イエロー、ブラック、ホワイト)です。





1つ目はホワイトベースから。
定番の配色だけあって安定感のある印象です。見ていて安心できる配色です。



2つ目はブラックベースの配色。
ダークヒーロー的な印象で何だか圧力強めな印象で強敵感が出てます。
脇部分のイエローの印象もより強まりました。



3つ目はイエローベース。
一番主張の強い配色です。球場内でも光り輝くこと間違いなしです。



最後は千葉ロッテマリーンズです。(ブラック、ホワイト、ピンク)





おきまりのホワイトベースから。
ピンクとの組み合わせで可愛らしい印象でユニセックスな配色です。
男女ともに抵抗なく着れる配色です。




そしてブラックベース。
ブラックベースは定番ですが、ピンクの差し色で個性をしっかり出せています。



最後はピンクベースです。
他の配色には無い現代的な印象の配色です。
この配色ならモテユニフォーム間違いなしです。



いかがでしたでしょうか。同じ3色でもこれだけ印象が変わります。
ぜひユニフォームのリニューアルやセカンドユニフォームを作る時の
参考にしてみてください。