ここだけはチェックしておきたい！注目の草野球チームまとめ

真剣に草野球を続けていくからには、大会やリーグ戦に出場し様々なチームと対戦し続けていくことになります。
その中には、全国大会に出場したことのある強豪チームや、常に高い目標を持つ団結の強いチームと当たることもあるでしょう。
今後、自分たちのチームも高みを目指す為にも目標となる強豪チームを知っておきたい。
今回は、関東を中心にここだけはチェックしておきたい！注目の草野球チームをいくつか紹介していきます。

東京バンバータ

東京都世田谷区を拠点とするチームで、2008年に結成。
会社経営者からアナウンサー、漁師など様々なジャンルで活躍するメンバーが集っている。
2011年に初めて出場した「高松宮賜杯第55回全日本軟式野球大会2部」で初優勝。
その後も「第8回マルハンドリームカップ全国ベースボールトーナメント」、「第14回 全国軟式野球統一王座決定戦ジャパンカップ」
「MLBドリームカップ2017」と4度の全国大会優勝を達成している。
軟式野球の最高峰である「天皇賜杯」「国民体育大会軟式野球競技」にて優勝する事を目標に活動している。

・東京ヴェルディ・バンバータHP

株式会社 キャプティ

平成18年に東京ガス(株)の子会社であった株式会社関配とトーヨコエンジニアリング株式会社が合併してできた会社の野球チーム。
前身の株式会社関配時代を含め、創部40年を誇る。
2012年「天皇賜杯第67回全日本軟式野球大会 ENEOSトーナメント」で準優勝。全日本実業団野球連盟の大会でも何度も優勝を飾る強豪チーム。

・株式会社キャプティ　野球部の活躍

株式会社 スリーボンド

1977年より軟式野球部として創設以来、常に上位に入賞する成績を残している。
2013年「天皇賜杯第67回全日本軟式野球大会 ENEOSトーナメント」では準優勝、2015年と2016年の紅龍旗大会・水戸市長旗大会では二連覇を達成するなど輝かしい実績を誇る。
現在は天皇賜杯と国民体育大会優勝を目指している。

・株式会社スリーボンド　野球部

株式会社 京葉銀行

千葉県千葉市を拠点とするチームで、昭和21年創部で、伝統と実績を誇る全国トップクラスのチーム。
直近では「天皇賜杯第７３回全日本軟式野球大会　ENEOSトーナメント」で優勝し、５年ぶり７回目の全国制覇を果たしている。
「真面目な練習、練習尚練習」をモットーに"日本一"を目指し活動している。

・株式会社京葉銀行　野球部

KOBE CHIBEN

MLBの数々の記録を塗り替え、2019年に惜しまれつつ現役引退をしたイチロー率いる草野球チーム。
チーム名の由来は、イチローが自主トレの拠点の神戸で智弁和歌山校教職員チームの試合を観戦した時に、ブラスバンドを中心とした迫力ある応援に感銘を受けたことからとのこと。
その後、智弁和歌山高校と交流が深まり、生徒を自主トレに招待し、ブラスバンド部が応援の演奏を披露した。
チームメンバーは殆どが野球未経験者で、イチローが現役時代に神戸市内で自主トレをサポートしていた友人を中心に構成されている。
2019年12月に、ほっともっとフィールド神戸でデビュー戦を飾り、今後も目が離せない。

・KOBE CHIBEN　紹介記事

草野球チームは日本全国に31万以上存在し、それぞれが目標を決め日々野球に取り組んでいます。
今回はそのほんの一部を紹介させていただきました。
自分たちのチームが、野球にどのような楽しさを見い出し、練習に取り組んでいくのかは各々違いますが、他のチームの情報収集をしたり試合を見たりすることは、野球能力の向上にも繋がります。
今後も楽しい野球人生を送っていってください！

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