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理想の野球ユニフォーム 成功するデザインアレンジ

こだわりの野球ユニフォームだからこそデザインを検討される際は皆さん苦労されている事と思います。
自分達らしい「主張」を優先しすぎると「やり過ぎた」感のデザインの傾向になってしまう場合もあれば
バランスを重視しすぎて「保守的」なデザインになり物足りなく感じてしまいデザインの着地に行き詰まってしまうケースが多々あるようです。

今回はこれから野球ユニフォームを検討されているチームへ向けたデザインの作り方の延長、こだわりのデザインに仕上げる為の「デザインアレンジ」のコツを解説していきます。

デザイン選定


野球ユニフォームのデザインを選定する流れは一般的にプロ野球やメーカーの実績デザインやシミュレーションからデザインを選定します。
・シンプルで野球らしいデザインコンセプトの「王道スタイル」
・配色にこだわったWBCをオマージュしたコンセプトの「近代スタイル」
・グラデーションや迷彩など昇華プリント対応の「グラフィックスタイル」
・ストリートスタイルやワックオンが提示するコンテンポラリーコンセプトの「ワックオンスタイル」

上記、デザインコンセプトを分ける事で分かりやすくインスピレーションでデザイン選定ができるデザインラインナップやご自分でデザインを組み立てる「シミュレーション」を用意しております。
一般的には選定したデザインにチーム名をマーキングする事でオリジナルデザインとして完成します。





デザインアレンジとは


ここで、ワックオンからの提言です。
チームマーキングを付けたからと言って選定しただけのデザインでオリジナリティー満足度は満たされているでしょうか?
しかし、一からデザインを作る事はとても大変なことで現実的ではありません。
実績やメーカーの参考デザインは有効利用するに限ります!
そこで、選定したデザインにひと工夫を加える「デザインアレンジ」がおススメです。

では、デザインをアレンジする事とはどのような事でその流れの一例を紹介します。


①ベースとなるメインデザインAを選ぶ

②Aにアレンジを加えたいデザインソース(デザインB)を選ぶ


③配色の変更内容を伝える



この3の工程でベースとして選定したデザインAがまるっきり異なるオリジナルデザインへと変貌します。

LINEでお客様とのやり取りの流れです。
LINEのやり取りはとても迅速かつスムーズな流れです。





刺繍タイプと昇華タイプのデザインアレンジ


野球ユニフォームにはマーキングを刺繍で加工する「刺繍タイプ」と
デザインをプリント加工する「昇華タイプ」の2種類が存在します。

刺繍タイプのデザインアレンジ


刺繍タイプは前述で記したようにマーキングを刺繍加工すると共に生地は先染め生地を使用する為、全体的にシンプルなデザインとなっています。
しかし、高度な縫製技術によって生地をつなぎ合わせて生地色の配色を様々なパターンで表現することが可能です。


刺繍タイプデザインアレンジ参考例①


シンプルなベースのデザインに切り返しのワンポイント。
そして大胆な配色へアレンジしたことでシンプルながら印象に残る鮮やかなデザインが生まれました。














刺繍タイプデザインアレンジ参考例


ベースデザインはシンプルなピンストライプデザイン。
複数個所の切り返しパターンを駆使する事でスタイリッシュ感と配色の深みが生まれる。
配色をワントーンにまとめる事でラインテープのアクセントカラーにインパクトが活かされ他に見た事の無い印象的なデザインが生まれました。








昇華タイプのデザインアレンジ


昇華タイプのデザインはマーキングも含めユニフォームのデザインを一括でプリント加工で再現します。
その為、全面柄のデザインが可能です。

プリント加工なのでデザインの再現に規制がない為、自由度は大変広いのですが反面デザイン情報を詰め込み過ぎて「やり過ぎ」感の傾向に行かないようバランスを考慮する事も重要です。




昇華タイプデザインアレンジ参考例


お気に入りの「迷彩柄」を印象的なオリジナルデザインに仕上げたい。
肩の部分をトライアングルシルエットの切り返しに差し替えて目を引くポイントを作る。
一般的な迷彩はグリーンを基調とするが配色をカーキ&レッドに変えて大胆でありながらショルダーカラーとマーキングをブラックにすることで派手になりすぎないデザインが生まれました。








昇華タイプデザインアレンジ参考例


ストライプ&グラデーションのベースデザインに脇部分の切り返しを加えて横からのショットを華やかに演出。
配色をグリーン&イエローに変える事でスタイリッシュで新しいデザインが生まれました。







昇華タイプデザインアレンジ参考例


根強い人気の日ハム「アシンメトリー」デザインをベースデザインに選定。
配色の差し替えだけなら刺繍タイプでも可能なデザインですが昇華タイプならではの大胆アレンジ!
「炎」柄をカラー変更と共に差し替え。
ベースカラーをグレーに変更する事で落ち着きのある配色にまとまっているが思わず2度見してしまう個性的なデザインの誕生です。











デザインアレンジを加えると印象がガラッと変わり全く新しいデザインとして誕生するイメージが伝わったでしょうか。

野球のユニフォームはチームメイト全員が納得したデザインこそが愛着のある正しいユニフォームだと思っています。
では、メンバー全員が納得するデザインの定義は何でしょうか?
メインデザインはメンバー全員の多数決からスタートするケースが一般的と思われますが「ワックオン」の推奨するチームメンバー全員に共感を得られるデザインとは「良い塩梅」のアレンジがコツです。

やり過ぎず、しっかりとこだわりを取り入れるそれこそが「良い塩梅」
ワックオンは皆様と一緒に考え「良い塩梅」のデザインを提案させて頂きます!

野球チームは10チーム10色様々な個性が存在します。
既成概念のルールに縛られず自由な発想で野球ユニフォームを作りましょう!